流通経済大学付属柏中学校/流通経済大学付属柏高等学校

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高校1年生3名が参議院議員会館でのSNS公開シンポジウムに登壇しました!

 本校の高校1年生は現在、「総合学習」の時間を活用して「携帯電話・スマートフォンとの向き合い方」について活発な議論を行っています。今年度より、特別進学・総合進学・スポーツの3コースに、新たに中学校から進学した「中高一貫コース」が加わりました。全4コースの生徒たちが垣根を越え、様々な価値観をもった仲間たちと共に学び合う環境が生まれています。

 そして、本校では「自ら課題を見つけ、探究する力」の育成も重視しています。その実践の場として、2026年6月16日、中高一貫コースの生徒3名が参議院議員会館で開催された公開シンポジウムに参加し、日々の探究の成果を深めてまいりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000012939.html

https://srhrforjapan.com/article/00032synposiumreport/

写真提供: プラン・インターナショナル・ジャパン

デジタル時代の安全を社会全体で考える

  今回生徒たちが参加したのは、参議院議員会館で開催された「SNSは禁止で解決するのか?  ~当事者である子ども・若者と考えるデジタル時代の安全~」と題された公開シンポジウムです。  現代の子ども・若者にとってSNSは日常生活の重要な基盤である一方、誹謗中傷やフェイク情報などの課題も指摘されています。このシンポジウムは、単に「禁止」とするのではなく、正しい情報へのアクセスやメディアリテラシーを育み、デジタル時代に必要な「生命を守る力」をどう身につけるかを多角的に議論する場として設けられました。会場には国会議員の方々をはじめ、教育・行政関係者、そしてプラットフォーム企業の担当者など、幅広い関係者が集まりました。

参議院議員会館の会場にて

全国の高校生と堂々と意見を交わす頼もしい姿

 この大舞台の「討論セッション」に、関東の高校生代表として本校の生徒3名が登壇しました。国会議員や専門家の方々を前にした議論ということで、教員としては「多少は緊張してしまうのではないか」と見守っておりました。しかし、それは全くの杞憂でした。生徒たち3名は持ち前の明るさを存分に発揮し、全国から集まった初対面の高校生やファシリテーターの大学生たちに交じって、堂々と「自分らしい意見」を述べていました。 

 今日初めて出会った同世代の仲間たちとも積極的にコミュニケーションをとり、議論を深めていく姿は大変印象的で、日々の学校生活や総合学習で培われたコミュニケーション能力が存分に発揮された瞬間でした。シンポジウムでファシリテーターを務められた竹内和雄先生(兵庫県立大学環境人間学部教授)からも、本校生徒たちの積極的な姿勢や発言内容に対して、大変ありがたいお褒めの言葉をいただきました。

受験生・保護者の皆様へ

 流通経済大学付属柏中学校・高等学校では、教室内での学びにとどまらず、このように実社会のリアルな課題に直接触れ、自分なりの考えを発信する経験を大切にしています。本校への入学をご検討されている小学生・中学生の皆さん、そして保護者の皆様。ぜひ本校で、多様な価値観に触れながら「自ら考え、行動し、未来を創る力」を一緒に育てていきませんか? 皆様とお会いできる日を、教職員一同心より楽しみにしております。