お知らせ
1月29日(木)、本校の理科多目的ホールにて中学2年生による「学年総合学習発表会」を開催いたしました。
この発表会は、2月6日(金)に流通経済大学新松戸キャンパスの大講堂で行われる「中学校総合学習発表会」に向けた選抜会も兼ねており、学年全体で相互評価を行う熱気あふれる場となりました。
今回、中学2年生が取り組んだテーマは、アステラス製薬様が主催するプロジェクト「Innovation for NEW HOPE」と連携した、非常に高度な社会課題です。
「なぜ、救えるはずの命に薬が届かないのか」という、医療の最前線でも議論される難しい課題に対し、生徒たちは各班で徹底的に調べ学習を行いました。授業をして下さった学生からの「宿題」に向き合い、専門的な情報を整理しながら、「今の中学生なりの答え」を必死に模索し、導き出しました。
そして、それを解決する色々な職業についても調べ、中学2年生の大テーマであるキャリア教育の一環として、この社会を支えている多くのキャリアについても調べました。
本校がこの活動を通して最も大切にしているのは、テストの点数だけでは測れない「非認知能力」の育成です。
予測不可能な現代社会において、安易に正解を求めず、納得のいく答えを自ら導き出す姿勢。
選抜された代表3チームのプレゼンテーションは、配色やフォント、視認性への配慮、そして聴衆を巻き込むクイズの導入など、中学2年生とは思えないほど洗練されていました。
発表者だけでなく、それを聴く生徒たちの真剣な姿勢が、互いの学びをより深いものへと進化させていました。
こうした活動の積み重ねこそが、将来、答えのない壁にぶつかった際に、自らの足で歩み続けるための確かな糧となると私たちは確信しています。
次は、2月6日(金)に舞台を流通経済大学新松戸キャンパスへと移します。各クラスから選抜された代表チームが、大講堂という大きな舞台でその成果を披露します。
本校では、中高一貫教育という恵まれた環境、そして大学との連携を最大限に活かし、生徒一人ひとりの知的好奇心と人間力をこれからも全力で育んでまいります。
本校で「自分だけの答え」を見つける冒険を、一緒に始めませんか。




