流通経済大学付属柏中学校/流通経済大学付属柏高等学校

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1期生が挑む、集大成の旅。シンガポール・マレーシア修学旅行

本校の新たな歴史を刻む1期生(中学3年生)が、いよいよ2月8日(日)から12日(木)の期間、総合学習の集大成としてシンガポール・マレーシアへの修学旅行に出発します。

本校では、ただの観光旅行に留まらない、以下の3つの目的を掲げた「探究型修学旅行」を実施いたします。

  1. グローバル・コミュニケーション能力の育成 現地の多文化社会に飛び込み、多様な価値観を持つ人々と交流することで、生きた対話力を身につけます。
  2. 未来を拓く視野の拡大 多くの体験学習を通じ、将来の海外留学や進路選択に向けた「自分自身の可能性」を広げます。
  3. 絆の深化(3年間の集大成) これまで共に歩んできた仲間とのつながりを深め、生涯の宝物となる友情を育みます。

「予測不可能な時代」を生き抜くために

出発を控えた1月30日(金)、事前学習としてゲストスピーカーをお招きし、アジア圏の現状や「これからの社会で活躍できる人材」についての講演を行いました。 生徒たちは、急速に変化する世界を自分事として捉え、今回の修学旅行で何を感じ、何を学ぶべきか、より具体的なイメージを持って準備を進めています。

想いを形に:伝統文化と音楽で繋がる心

現地の方々との交流に向け、生徒たちは真心を込めた「プレゼント」を用意しました。

「縁を結ぶ」組み紐の贈呈

家庭科の時間に、日本の伝統工芸品である「組み紐」を制作しました。組み紐には「縁を結ぶ」「魔除け」といった深い精神性が宿っています。生徒たちは一人ひとりが想いを込めて3色を選び、緻密な編み目に「出会いへの感謝」を織り込みました。配色に関しては美術の時間を通して日本の色や色彩に関する学習もしています。

合唱「未来へ」のプレゼント

マレーシアでも広く愛されているKiroroの「未来へ」を練習しています。言葉の壁を超え、メロディを通じて心を通わせる、そんな感動の瞬間を生徒たちは心待ちにしています。

折り鶴がつなぐ「友」の文字

全員で折った折り鶴を使い、「友」という一文字の形を完成させました。流経生の第1期生としての誇りと仲間への想いが、一つの形として結実しています。

1期生の挑戦が、未来の伝統へ

何もかもが初めての挑戦となる1期生の修学旅行ですが、万全の準備を整えてまいりました。 予測不可能な社会に出ても、自ら答えを模索し、多様な人々と手を取り合える生徒であってほしい。この5日間で得る気づきが、彼らの人生にとって大きな転換点になることを、教職員一同、強く願っております。

本校の「文武両道」は、こうした世界への挑戦を通じても育まれていきます。 1期生の皆さん、胸を張って、最高の集大成にしてきましょう!