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STC部「第45回日本分子生物学会年会」で発表を行いました

2022年11月30日(水)~12月2日(金)に幕張メッセにおいて第45回日本分子生物学会年会が開催されました。日本分子生物学会は、生物学に関する領域を網羅的にカバーし、1万数千名の会員を擁する日本でも最大規模の学会です。

本学会の学術集会は、国内外の主要大学・研究機関・企業などから7千名を超える研究者が集う議論の場であるとともに、分子生物学・生命科学の次世代を担う高校生との交流の場として、2012年から毎年開催される年会で高校生による研究発表も行っています。
今年の第45回年会は「激論コロッセオ」と銘打ち、約30年ぶりとなる幕張メッセで高校生の年会参加がありました。

今回、流通経済大学付属柏高等学校の科学部であるSTCは、12月2日(金)に継続的に研究してきた蓼藍(タデアイ)から抽出したインジゴに関する研究成果を部長が口頭発表と、部員全員でポスターの発表で行ってきました。

発表演題は「インジゴの新規かつ簡便な抽出・単離法の開発とその応用研究」でした。先輩が行ってきた研究テーマを引き継ぎ、新しい研究成果を分かりやすく発表してきました。

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