放送部、柔道部、競技かるた部の活躍を紹介します

放送部

11月19日(土)、20日(日)、千葉県教育会館において開催された第35回千葉県高等学校文化連盟放送コンテストに本校放送部が出場しました。その結果、個人のアナウンス部門で２年青木多佳良さんが優秀賞を受賞し、来年埼玉で行われる関東大会への出場を獲得しました。

また、１年福和田舞さんがチーフとなって作成した作品「癒しを仕事に」が団体のオーディオメッセージ部門で優秀賞を受賞しました。これにより、来年鹿児島で行われる全国大会に出場が決まりました。

さらに、ビデオメッセージ部門で映像作品「星の架け橋」が優良賞を受賞、朗読部門で１年古川由莉さんが優良賞を受賞し、各部門で輝かしい成績を修めました。

まだまだ続く放送部の活躍に是非ご注目ください！

8月21日に行われた関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会千葉県代表選考会において、2年7組の坂本藍さんが優秀な成績を収めて、第29回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会の千葉県代表選手に選出されました。関東大会は11月27日(日)に流山市民総合体育館で行われます。

また、坂本藍さんは、2年8組の山内龍次さんとともに、11月19日(土)にブレックスアリーナ宇都宮で行われた、全国競技かるた宇都宮大会(C級の部)でも優勝を果たしました。

「宇都宮大会では自分の思い描く取りが出来たことが結果につながったと思います。関東大会でも自分の力を発揮し、千葉県チームの優勝に貢献したいです。」(坂本藍さん)

「優勝はできたものの、自分の弱さを思い知る大会となりました。これからもより一層練習に励みたいと思います。」(山内龍次さん)

11月15日（火）に日本武道館研修センターにて令和４年度千葉県高等学校新人柔道大会が行われました。その結果、100kg超級で本校柔道部２年のタカヤワジェラードさんが２位に入賞しました。

県大会での上位入賞は17年ぶりです。顧問の今宮先生が「今回の結果を次につなげられるように頑張りたい」と抱負を語ってくれました。