本校卒業生が、高卒１年目で「ラグビー日本代表」に選ばれました！

日本ラグビー協会は10月28日、東芝ブレイブルーパス東京に所属するワーナー・ディアンズ選手（今春本校を卒業：202㎝ 122㎏）を日本代表選手に選出したことを発表しました。大学を経由せずに高卒1年目で選ばれたのは初の快挙で、11月の欧州遠征に参加してアイルランド、ポルトガル、スコットランドなどと対戦します。

ワーナー選手はニュージーランド出身ですが、中学生の時から両親と日本で過ごし、2018年4月に本校へ入学して3年間本校のラグビー部で活躍、一昨年の全国高校ラグビー大会では本校を初のベスト４（千葉県勢初）に導く原動力となり、大会の優秀選手に選出（当時200㎝ 119㎏）されました。
今後は、日本代表チームの大型ロックとしてチームに貢献し、国際大会で活躍することを祈ります。